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2021.05.07

日本空間デザイン賞、iF DESIGN AWARDとパートナーシップを締結

日本空間デザイン賞とドイツのiF Design Awardは、このほどパートナーシップ契約を締結しました。このパートナーシップのもと、両アワードの連携を通してグローバルなネットワークを広げ、デザイン業界を盛り上げるための取り組みを共に推進してまいります。

iF Design Awardとは1953年にドイツで誕生した世界で最も歴史の長いデザインアワードで世界60カ国から1万点を超える応募がある国際デザインコンペティションです。応募カテゴリーはプロダクト、コミュニケーション、パッケージ、サービスデザイン/UX、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプト、UX、UIの9つの分野があります。両アワード連携を記念し、日本空間デザイン賞2021年度Shortlist受賞者向けにiF Design Award 2022応募時の特典をご用意しました。

●日本空間デザイン賞2021Shortlist受賞者へのiF Design Award 2022応募時の特典

1: F Design Award 2022応募登録費用(250〜450ユーロ)が免除されます。

*iF Design Award 2022応募期間:
2021年4月15日から2021年11月末もしくは12月初旬(予定)

*日本空間デザイン賞2021 Shortlist受賞者が特典として応募可能なカテゴリー「4.0 Interior Architecture」か「7.0 Architecture」のどちらか。

2: iF Design Award 2022のオンラインプレセレクション(デジタル審査)が免除され、応募登録完了時点でiF Design Award ファイナリストとして認定されます。

*iF Design Award ファイナリストは最終審査費用(金額未定)が発生します。

*iF Design Award 受賞者(最終審査後に発表)は受賞者費用(金額未定)が発生します。詳しくはiF Design Award 2022の応募ガイドをご覧ください。

3: iF Design Awardではランキングポイント制度を設けており、ファイナリストに5ポイント、受賞の際に20ポイント、ゴールド受賞の際に100ポイントが付与されます。ポイントを取得するとiF World Design Guideで公開されます。ポイント集計期間は5年間。公開された受賞者はiF WORLD DESIGN INDEXで業界・地域・国に関する詳細な情報を備えたプラットフォームに露出することができます。

▲左:iF Design Award CEOラルフ・ウィーグマン, 中央:DSA会長 鈴木恵千代,右:JCD理事長 窪田茂 契約締結時写真

▲左:iF Design Award CEOラルフ・ウィーグマン, 中央:DSA会長 鈴木恵千代,右:JCD理事長 窪田茂 契約締結時写真