審査員

三次審査員・
ファイナル審査員

日本のデザイン界を代表するクリエイターや有識者、メディア/評論家による審査を行います。なお、審査委員長・副委員長は両協会の会長が担当します。

特別審査員(順不同・敬称略)

  • 豊口 協Kyo TOYOGUCHI

    長岡造形大学名誉教授、公益財団法人山の暮らし再生機構顧問

    1933年東京都生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、松下電器産業を経て、79年東京造形大学教授、84年同学長、1994~ 2014年長岡造形大学学長・理事長。97年勝見勝賞受賞(JIDA)、99年デザイン功労者表彰(通商産業省)、2009年旭日中綬章受章。他多数学会・協会役員を歴任。現在は、東京造形大学名誉教授、長岡造形大学名誉教授のほか、公益財団法人山の暮らし再生機構顧問として地域課題の解決に重点を置き活動している。

  • 野老朝雄Asao TOKOLO

    美術家

    1969年東京都生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の 制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づ いて定規やコンパスで再現可能な紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計・制作も行っている。主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム、大手町パークビルディングのための屋外彫刻作品などがある。2016年~東京大学工学部非常勤講師。2018年~東京大学教養学部非常勤講師。

  • 齋藤精一Seiichi SAITO

    パノラマティクス主宰

    1975年神奈川県生まれ、東京理科大学理工学部建築学科卒。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。フリーランスのクリエイターとして活躍後、2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立、2016年よりRhizomatiks Architectureを主宰。2020年組織変更によりRhizomatiks Architectureは、Panoramatiksと改め、俯瞰的な視点でこれまで繋がらなかった領域を横断し組織や人を繋ぎ、仕組みづくりから考えつくるチームを立ち上げる。現在では行政や企業などの企画や実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

  • 千葉 学Manabu CHIBA

    東京大学大学院教授、建築家

    1960年東京都生まれ。日本設計にて務めたのち、2001年に千葉学建築計画事務所を設立。また東京大学にて2001年から教鞭を執り、2013年より東京大学大学院工学系研究科教授を務める。都市・建築空間のリサーチプロジェクトを数多く手掛けると共に、東日本大震災復興プロジェクトへの参加など、研究、実践の両軸で活動し、多彩な分野への才能を輩出してきている。「日本盲導犬総合センター」では日本建築学会を受賞、「工学院大学125周年総合教育棟」では村野藤吾賞を受賞など、受賞歴多数。
    ※Photo: Wu Chia-Jung

  • 五十嵐太郎Taro IGARASHI

    建築史・建築批評家、東北大学大学院教授

    あいちトリエンナーレ2013 芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。「インポッシブル・アーキテクチャー」「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」「装飾をひもとく~日本橋の建築・再発見~」などの展覧会を監修。第64 回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2018年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。『建築の東京』(みすず書房)ほか著書多数。

  • 山本尚美Nomi YAMAMOTO

    株式会社資生堂 チーフクリエイティブオフィサー

    1987年武蔵野美術大学卒業後、資生堂宣伝部入社。国内外の広告制作および空間演出のデザイナー、アートディレクターを経て、ニューヨークに渡米。2004年帰国後、マキアージュや中国ブランド等のクリエイティブディレクターを歴任し、2015年に宣伝デザイン部長。2018年からチーフクリエイティブオフィサーに就任。受賞歴に、「パワーリスト2020」、「In-House Agency of the Year 2019」、「ディスプレイデザイン賞グランプリ」、「電通賞」、「NYADC賞」、「D&AD」などがある。

  • 渡邉康太郎Kotaro WATANABE

    Takram コンテクストデザイナー、慶應義塾大学SFC 特別招聘教授

    使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」に取り組む。企業のビジョン策定からサービス立案まで幅広いプロジェクトを牽引。主な仕事にISSEY MIYAKE の花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの本屋「森岡書店」、日本経済新聞社やJ-WAVE のブランディングなど。慶應SFC 卒業。近著『コンテクストデザイン』は登壇した会場や縁のある書店等のみで販売。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。J-WAVE「TAKRAM RADIO」ナビゲーター。

  • 小坂 竜Ryu KOSAKA

    (株)乃村工藝社クリエイティブセンター統括エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターおよびA.N.D.代表

    1960年東京都生まれ。84年武蔵野美術大学造形学部建築学科を卒業後、(株)乃村工藝社入社。現、クリエイティブセンター統括エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターおよびA.N.D. 代表。東京大学工学科建築学科の非常勤講師ほか数々の講演活動を行う。「マンダリン オリエンタル 東京」のメインダイニング、「新丸ビル」の環境デザイン、「サクララウンジ(羽田空港JAL 国際線)」、イギリスの国際的に名誉あるアワード「Restaurant &Bar Design Awards 2014」のバー部門大賞「Best Bar」の日本人初受賞をはじめ、のべ8アワード9 つのタイトルを受賞した「W 広州FEI」(中国・広州)など、国内外の話題のレストランやホテル、レジデンスのデザインを数多く手掛ける。

  • 佐藤 卓Taku SATOH

    グラフィックデザイナー、株式会社TSDO代表取締役会長、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会会長

    1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」のシンボルマークをはじめ、ポスターのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業のCIなどを中心に活動。NHK Eテレ「「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT館長も務める。展覧会に、『water』『縄文人展』『デザインの解剖展』『デザインあ展』など。著書に、『塑する思考』(新潮社)など。

  • 横川正紀Masaki YOKOKAWA

    ウェルカムグループ代表。

    1972 年東京生まれ。京都精華大学美術学部建築学科卒業後、2000 年に株式会社ジョージズファニチュア(2010 年に株式会社ウェルカムへ社名変更)を設立、DEAN & DELUCA や CIBONE など食とデザインの 2 つの軸で良質なライフスタイルを提案するブランドを多数展開。その経験を活かし、商業施設やホテルのプロデュース、官民を超えた街づくりや地域活性のコミュニティーづくりへと活動の幅を拡げている。武蔵野美術大学非常勤講師。

  • ペギールイPeggy Lui

    メルシーメディア代表取締役、メルシーマガジン編集長、スカイデザインアワード主催代表

    1975年香港生まれ。ベルギー・カナダにて育つ。2013年にメルシーメディア社を設立し、企業ブランドやビジネス戦略を支援。デザインとライフスタイル雑誌「メルシーマガジン」を創刊し、編集長兼クリエイティブディレクターを務めている。デザインと建築デザインのなどのキューレーター、有名な起業家やデザイナーのインタビューも行なっている。2016年にRDI (Retail Design Institute)香港のコミュ二ケーション&イベント共同議長に選出。2019年スカイデザインアワードを創設。

  • 石橋勝利Katsutoshi ISHIBASHI

    株式会社アクシス メディアグループ ディレクター

    大阪外国語大学アラビア語学科卒業。1998年から2017年までデザイン誌「AXIS」編集長を務める。AXISは1981年創刊のバイリンガルデザイン誌で、社会のあらゆる事象をデザインの視点で捉え、伝えている。また、Webマガジン「AXIS」でも日々デザインに関する情報を発信中。

  • 永山祐子Yuko NAGAYAMA

    永山祐子建築設計代表、建築家

    1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA」、「カヤバ珈琲」、「SISII」、「木屋旅館」、「豊島横尾館(美術館)」、「渋谷西武AB館5F」、「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞(2005)、AR Awards(UK)優秀賞(2006)「丘のある家」、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard(2012)、JIA新人賞(2014)「豊島横尾館」、山梨県建築文化賞、JCD Design Award銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)「女神の森セントラルガーデン」など。現在、ドバイ国際博覧会日本館(2021)、新宿歌舞伎町の高層ビル(2022)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。
    ※Photo: 木内和美

審査委員長

  • 窪田 茂Shigeru KUBOTA

    窪田建築都市研究所代表、一級建築士

    1969年東京都生まれ。99年設計事務所などを経て独立。2003年、窪田建築都市研究所を設立。建築、インテリア、プロダクトを中心に、さまざまなジャンルや業態のデザインを行っている。企画開発やプロデュースも行い、人が集まりコミュニティーが生まれる場所づくりを提案している。代表作に「The WAREHOUSE」( 川崎殿町)、「METoA Ginza」総合プロデュース兼空間デザイン、「Mercedes-Benz Connection」( 六本木、他)、「今治タオル青山店」「café 1886 at Bosch」「UT STORE HARAJUKU. Galaxy Harajuku」などがある。

審査副委員長

  • 鈴木恵千代Shigechiyo SUZUKI

    日本空間デザイン協会会長、(株)乃村工藝社エグゼクティブクリエイティブディレクター、千葉大学デザイン工学部非常勤講師

    1956年生まれ。商業施設、企業PR 施設、ミュージアムなど広範囲にわたりデザインとアートディレクションに携わり、テーマ性の強い作品を手掛けている。日本ディスプレイデザイン賞グランプリ・優秀賞、通商産業大臣賞、グッドデザイン賞金賞など、受賞歴多数。近年の代表作に「大手町カフェ」「井上雅彦 最後のマンガ展」「お茶の京都博」など。

審査員は状況により変更となる場合がございます。ご了承ください。

一次審査員・
二次審査員

空間デザインに従事し、専門的で広い知識と経験、見識に長けたメンバーによる審査(2020年度審査員を掲載)

◼️ 二次審査員(28名 JCD14名 / DSA14名)

<Aグループ(JCD4名 / DSA4名)>
JCD /上垣内泰輔武石正宣新宮和行折原美紀
DSA / 佐藤寧子、佐藤史能、渡邉世志治、ヨザン弥江子

<Bグループ(JCD5名 / DSA5名)>
JCD / 飯島直樹村上 敦塩見一郎君塚賢笠原英里子
DSA / 吉永光秀、小松一格、小林陽子、森田昭一、湯澤幸子

<Cグループ(JCD5名 / DSA5名)>
JCD / 太細 通永井資久萩原剛村松基安森田雅美
DSA / 洪 恒夫、春日康志、高橋久弥、武田一浩、平澤 太

◼️ 一次審査員(58名 JCD28名 / DSA30名)

<Aグループ(JCD13名 / DSA15名)>
JCD /大原信子内山敬子鹿目久美子はやしまりこ高橋恵原田啓二水谷晶人池貝知子辻村久信
DSA / 南正一郎、佐藤明、高橋新、持木慎子、山崎みどり、菊地泰輔、長谷川喜美、入江陽介、山田竜太、内藤純、佐内実

<Bグループ(JCD15名 / DSA15名)>
JCD / 小泉誠文田昭仁小田秀樹井上愛之夏目知道山本達雄間宮吉彦鳥居佳則中村裕輔山里健市
DSA /矢野吉昭、田村啓宇、中井利明、宇津木悟、加藤剛、半澤強、中郡伸一、角谷修、酒井亨、福田和男

<Cグループ(JCD13名 / DSA15名)>
JCD / 東利恵新藤力家所亮二岩本勝也廣岡周平谷尻誠大塚真司深田勝哉
DSA / 執行昭彦、石河孝浩、石阪太郎、村上智盛、神田篤、橋本由起子、惣谷宣弘、芦田光代、安藤誠一郎、栗田融

※上記、二次審査員は、一次審査員も兼任しています。
※審査員は状況により変更となる場合がございます。ご了承ください。